温泉に関するニュースを収集してみました。
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諏訪市の諏訪湖温泉旅館組合は十二日、組合加盟の旅館、ホテルが足並みをそろえ、宿泊約款などに暴力団の宿泊や利用を拒否する条項を設ける方針を明らかにしたそうです。諏訪湖温泉旅館に行こうと思いました。
【長野】 宿泊約款に「暴力団拒否」 諏訪湖温泉旅館組合が方針 2007年10月13日 諏訪市の諏訪湖温泉旅館組合は十二日、組合加盟の旅館、ホテルが足並みをそろえ、宿泊約款などに暴力団の宿泊や利用を拒否する条項を設ける方針を明らかにした。加盟三十二軒はそれぞれ、十一月にも約款を書き換える予定で、県警組織犯罪対策課によると、地域の業界団体がこうした取り組みをするのは県内初めて。 旅館業法は特定の個人・団体の宿泊を拒否できないが、厚生労働省は昨年六月、暴力団などは宿泊義務の除外規定に当たるとの見解を示した。県警もこれを受け、暴力団の宿泊拒否など「排除条項」を約款などに明記するよう、県内宿泊施設に働き掛けている。 諏訪湖温泉旅館組合の方針は同日、諏訪署の要請に対し上条潔理事長が明らかにした。近く開く組合月例会で説明、加盟全施設で約款などの整備を進める。 上条理事長は「暴力団の勢力には多くが不安を抱いていると思う。客にゆっくり滞在してもらう意味でも排除は課題」と述べた。要請した篠原慎一諏訪署刑事課長は「警察も全力で取り組む」と約束していた。 同署によると、諏訪市内には指定暴力団山口組の傘下に入った国粋会組織の信州斉藤一家の拠点があり、この総長が国粋会会長に就任。四月と六月には関連した催しも開かれた。 (福沢幸光) 引用元:中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20071013/CK2007101302055955.html 上諏訪温泉 PR
政府は12日の閣議で、温泉に含まれる可燃性天然ガスによる事故防止を目的に、知事の許可制の新設などを盛り込んだ温泉法改正案を決定したそうです。気をつけてほしいと思いました。
【政治】 温泉法改正案を閣議決定 渋谷の爆発事故受け 2007年10月12日 09時30分 政府は12日の閣議で、温泉に含まれる可燃性天然ガスによる事故防止を目的に、知事の許可制の新設などを盛り込んだ温泉法改正案を決定した。東京都渋谷区の温泉施設爆発事故を受けた法改正で、今国会で成立すれば来秋の施行予定。 改正案では、事業者は掘削、採取する施設の構造や設備が、災害防止の技術上の基準を満たしていることを条件に、知事の許可を受けることを義務付けた。 具体的な基準は、温泉水とガスを分離する装置やガス検知器の設置などを想定し省令で定める。 許可を受けた後、技術基準に適合しなくなった場合は、許可を取り消すほか、災害発生の恐れが生じた場合には、知事が改善命令を出すことができる。 温泉水にガスが含まれていないと知事から確認を受けた場合には、許可を必要としない。 (共同) 引用元:中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007101201000122.html 上諏訪温泉
富江温泉センターたっしゃかランドの入場者が"10万人"を突破されたそうで、おめでとうございます。 温泉の他にもプールがあるので、お子さんにも楽しめそうな所なんでしょうね。
6月20日のながさきニュース 長崎新聞 入場者10万人突破 富江温泉センター「たっしゃかランド」 五島市富江町の富江温泉センターたっしゃかランド(貞方藤好館長)は十九日、西日本スポーツアカデミー(本社長崎市)が昨年四月一日に指定管理者となってリニューアルして以来、入場者十万人を突破。館内で記念セレモニーが開かれた。 同センターは、合併前の旧富江町が一九九六年に整備。プールやジャグジー、露天風呂などがある。同社は、指定管理者となってスイミングスクールを開設。送迎バスを市内に走らせ、館内の食事部門も充実させた。 十万人目の入場者は、同市末広町、商業、松野尾須夜子さん(64)。二日に一度ほど温泉を楽しみに来る常連。スタッフから花束、中尾市長や貞方館長から記念品が贈られ、「ここの温泉で足の痛みが取れた。食事部門の料理人も腕がいいのでよく来ています」と話した。 引用元:長崎新聞 http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070620/11.shtml 石和温泉
貸しきり温泉に入ったことありますか? 私は入ったことがないので、一生に1度は貸しきり温泉に入りたいです!!
染み込んだ富士山の精霊、しっとりとなった君の視線 2007/6/29 3:53 日本のシンボル、富士山。箱根(神奈川県)は富士山の雄姿を眺めるのに最適の「国民観光地」だ。山岳と渓谷のど真ん中に構えている箱根。そこでも富士山の眺望に一番よい場所は「芦野」と呼ばれる巨大な湖だ。晴れ間が広がって風の多い朝、湖の水面に映る富士山の姿こそ、箱根を訪れた人なら誰でも期待する日本第一の風景だ。 山岳観光地の箱根。ここの観光ルーツは特別だ。登山列車と登山バス、ロープウェーとケーブルカー(地中ケーブルで上り下りする電車)が隅々まで運行される。湖では観光船も運航される。観光の中心軸は鉄道駅のある小田原から早雲山の向こう側までつながる渓谷。小田原駅(東京を結ぶ小田急線の鉄道駅)は箱根の関門だ。 旅館の武蔵野別館は、その早雲山の下に広がっている渓谷の中間の宮下にある。宮下は600年余りの歴史を誇る由緒のある温泉の町。この町の前の道路が国道1号線であることを見れば、ここが東京の人にどれほど愛される温泉だったかが分かる。 山の中腹の武蔵野別館。自動車も行き難い険しい丘の中間にある。1968年にオープンしてもう40年目になるが、昨日オープンしたばかりのように相変わらずきれいに管理されている。到着した時間はお客が退室する午前10時。お客の見送りにお上さんと仲居さんが玄関の外に出ていた。丁寧にお辞儀をした後、お客を乗せた車が見えなくなるまで、絶えず手を振るその礼儀正しさ。日本全国のどこの旅館も変わらないが、特にこの武蔵野別館ではさらに真率に感じられた。たぶん旅館伝統の接待文化と品位を維持して仕えようとする努力のためだろう。 そのような伝統の旅館だが、おかみさんは若い世代の人だった。初めて案内された玄関の休憩室。ソファーの正面の大型スクリーンに富士山の動画が透写されていた。空中撮影した映像で見る富士山の威容は、想像よりすごかった。見回った室内は廊下まで全部畳みになっていた。「それでスリッパをお履きにならなくても結構でございます。素足で歩かれてもよろしいですので、騒音もなく居心地がよいのでございます」。 武蔵野別館の場所取りは完璧だった。露天風呂が外部の人の目に露出される危険が全くない森の中に構えているのだ。このような地形を見てからこそ、私は旅館の名前の上に書いてある「四季の湯」という意味を見破ることができた。視線を意識する必要がないため、露天風呂を思う存分自然に開放し、そのおかげで入浴客は四季折々の自然の風景を風呂の中から自由気ままに楽しむことができるようになっている。 そのような素敵な森の中に、露天風呂が9つもある。2つは大浴場、4つは客室専用。残りの3つが貸しきり用の温泉だ。私は貸しきりの温泉湯の3つの中で、「薫風」に行ってみた。旅館の建物の外に屋根を設けた階段の道で上がった森の中の小屋。その屋根の下に置かれている浴槽は正面が「コ」の字に開放されていて、周辺は新禄の森。森の日陰で緑色に染まった浴槽の水面が美しく光った。ヒノキの浴槽が自然と似合う姿もとても良かった。 案内書に書かれている温泉の水温は摂氏41度だ。この温度は記憶しておくと役立つ。休息と緊張の境界線であるからだ。1度だけ高くても人の体は休息の代わりに緊張モードに切り替えられる。その以下であってこそ、温泉浴が休息を極大化させる働きをする。案内書には温泉水の源泉に関する部分もある。日本温泉協会が認めた「天然温泉」マークと共に「温泉村第114号の源泉鉱泉地」と書かれた立て札が置かれた源泉穴の写真が載せられている。近くの早雲山の地下5キロ地点にあるマグマで温められた地下100メートルの水脈から湧き出される(摂氏69度)中炭酸塩泉で、婦人病や皮膚病、神経痛にも効果があるという説明だ。 風呂上りには浴衣に着替えるのが旅館の伝統だ。日本ならではの独特な文化で休息にとても効果的だ。温泉浴が体の緊張をほぐしてくれるとすれば、浴衣は心と精神の緊張をほぐしてくれるからだ。温泉浴の後の渇きがお酒をさらにおいしく感じさせるのは自然な現象。 武蔵野別館の「宵月亭」は、「風呂あがりに一杯やる」空間だ。ここに座るやいなや、おかみさんが色々な話をしながらお酒を一杯薦める。直接つけた18種の薬酒の中の一つで、お客の体質と健康によさそうなものを選んで薦める「処方酒」だ。目線に設置された長い窓ガラスを通じて広げられる緑の森の風景が心の安定を与えてくれる。きめ細かなおかみさんの心配りが一番よく感じられる素敵な空間だ。 武蔵野別館も部屋での食を提供している。同日夜、畳部屋のテーブルの上にリッチなご馳走が並べられた。このぐらいの高級旅館なら、食べ物の心配は無用だ。いつも期待以上であるからだ。心配事と言えば、次から次へと運ばれてくれるご馳走を最後まで食べきれずに途中で諦めるミスをするのではないかということだ。夕食は14品の懐石料理だが、白眉は生きているアワビの料理と温泉水にゆでた手豆腐。ワインセラーのバラエティー(多様な保有ワイン)も一流だ。客室は計21室、従業員は20人。 引用元:東亜日報 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007062957248 嬉野温泉
川崎市は22日に、東京都渋谷区の温泉施設爆発事故を受けて行った市内の温泉施設の立ち入り調査結果を発表しました。危険なガスは検知されずに良かったですね。
大深度温泉など14施設立ち入り調査/川崎市 社会 2007/06/23 川崎市は二十二日、東京都渋谷区の温泉施設爆発事故を受けて行った市内の温泉施設の立ち入り調査結果を発表した。 調査対象は、掘削深度千メートル以上の「大深度温泉」三施設を含む十四施設。天然ガス発生の可能性が高い大深度温泉では、ガス検知器を使用して掘削場所や地下機械室などを検査。より浅い温泉の施設では、温泉水をフラスコにくんで溶存ガスの発生をチェックした。 その結果、大深度三カ所を含む十三カ所からは危険なガスは検知されず、ガスが発生していた一カ所は二酸化炭素であることが確認されたという。 温泉水とガスを分ける「ガスセパレーター」を設置していたのは大深度の一カ所だけ。ガス検知機を設置している施設はなかったが、大深度三カ所では、井戸、セパレーター、貯湯槽ともに屋外にあり、ガスがたまりやすい施設はなかったという。「浅い温泉の施設も含め、爆発の危険性は非常に少ないのではないか」と担当の生活衛生課は話している。 引用元:神奈川新聞 http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijun0706518/ 上諏訪温泉
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